学校と言うところは、友達を作ったり、様々な知識、生活を学ぶ場所ですよね。
ただ、本来学ぶべきものとは、人の『空』『心の穴』を埋めるための大切なことを学ぶ場所であってほしいのです。
先生とは
人は心に穴が開いた状態で生きています。
その穴を埋めるために、何かにすがったり、人に依存したり、偶像を礼拝したり。。。
こころの穴を埋められるのは、【愛】なんです。
私たちクリスチャンは、イエスキリストの霊的賜物を受け取って初めて霊的な存在となれるのです。
そして人から教えられたものは、『 人 』の知識でしかありません。
学校の先生は、【愛】を教えるわけではなく、お勉強・知識を与えてくれます。
でも過去の歴史は学校で本当のことを言っているのだろうか、地球はどう始まって何年続いているのかなど実際と異なる知識であることも多いはず。
人は間違いを犯すものです。
産まれながらにして、皆罪人です。
皆罪人?なぜ?という方は、旧約聖書のアダムとイブを読んでください。
神様の知識は、古代から受け継がれてきています。
それが【聖書】です。
聖書に載っている歴史は、信ぴょう性が高いことで知られています。
教師はどこまで知識を持っているか
日本の歴史、世界の歴史を知る前に、 【聖書】 を知らないと世界の真実は見えてこないのです。
学校の教科書に載っているものは、事実なのでしょうか?
日本人は、真理から目を反らすための罠に陥ってきました。
その一つがテレビです。
権力を持ったものたちが作り上げたニュースを知り無駄に恐れ、アイドルやアニメを崇拝させスポーツ、映画やドラマ、セックスといった娯楽で本質を見せないように、また考えさせる隙を与えないようにされてきました。
そんななか、子供社会だけでなく大人社会でも精神的に未熟な人が多いためにいじめが行われている現状です。
大人になってもいじめをしてしまう人は、自身の『心の穴』に気づいていないのですよね。
本当に先生と呼べるのは、神の愛を信じている聖徒だと思われます。
なら教会が学校なのかと言ったら、わたしはそうは思いません。
日本にある教会のブログを見ても、真に神を愛しているかは、実際にはわかりません。偽物も多く存在するでしょう。
お金や欲に心を動かされているような場所すらあるでしょう。
すべての教会がそうとは限りませんが、ご自身でお確かめください。
たぶん学校で学んだ中で、偉い先生の教えを鵜呑みにしているだけでしょう。
クリスマスの本当の意味を知っていたら、お祝いなんてしないはずです。
この世界に必要なのは、天地創造をされた神様を知り、そして神の子として産まれた『イエス』様がどのような方だったのか、日本の八百万神は本物なのか、日本はいったいどうなっているのか、本質を学べる学校があればいいのにと思っています。
唯一絶対は真理である
本来神の教えは、恵みの『パン』であって『パン』を分け与えることで、足りなくなるどころか
皆をお腹いっぱいにさせることができるのです。
私にもできるかわかりませんが、できる限り本当の学びをたったひとりにでも伝わればいい。そしてその教えがまたひとりに伝わればいい。
そんな思いで記事を書き足していけたらと思います。
みなさん、【聖書】は神の御言葉です。
今は手に入りづらいかもしれませんが、ぜひお読みになって、そしてその方の悟りになれば光栄です。
お読みの方にはお分りかと思いますが、もう私たちに残された時間は多くはありません。
新約聖書の中の〈ヨハネの黙示録〉には、世界の終末が書かれております。
それをどう解読するかで、真理の本質を見ているか見ていないかがはっきりわかると思います。
『 聖書を読む 』 という時間を作ることは、自分や家族を助けることにつながると信じています。
学校に疑問を感じている子供のこころに寄り添って、親や周りの皆が真理に気づくべきです。
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