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「愛について」人を思う愛とは?聖書にはどのようなことが書いてあるか解説します

人を愛するとき、キリストの律法を守る人は、貞操観念がしっかりしていますが、それでも恋に落ちたら自分を見失ってしまう人もいるのではないでしょうか?

人は、恋をすると、様々な罪と苦悩に苛まれることがあります。

でも、恋をする楽しみを与えてくださる神に感謝し、その人や出来事を思いやって大切にできるといいですね。


ぜひ最後までお読みください♪

人は恋をすると盲目になりがちです

胸がときめいたり、冷たく遊ばれてしまっても、運命の人だと信じ込んでしまったり。

盲目な恋愛になればなるほど、自分を見失ってしまいやすいことがあります。

相手の本質を見抜けずに、相当な痛手を負ってしまったり、相手のせいにばかりして自分の欠点を悔い改めることがない、また罪に気づけずにいると、神からの祝福を受けることができません。

神が認めてくれている相手かどうか

悪の魅力で好きと言う錯覚を持ってしまうと、後々なんか違うぞと思ってもなかなか離れられなくなってしまいます。

この人でいいのかどうか?疑問に思う時こそ、神の御心に叶う人なのか充分問いただしてみることが大切ではないでしょうか。

愛についての聖句

今はインスタントに出会う機会が与えられておりますが、そうした出会いの中でもきちんと一人ひとり愛を持って接している人はどの程度いらっしゃいますでしょうか。

同時に何人もの方とお付き合いしてみないとと考えてしまう人や、比べて選びたいなんて、おこがましいし欲深い罪を持った人が多くいるはずです。

そんな現代でも、しっかり自分を見失わずに相手と向き合える人は幸いです。

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。

コリンㇳへの手紙第一 13章4節

いまだかつて神を見た者はいません。わたしたちが互いに愛し合うならば、神はわたしたちの内にとどまってくださり、神の愛がわたしたちの内で全うされているのです

ヨハネの手紙1 4章12

また、自分が愛する人からひどい仕打ちをされたとき、人は恨んだり憎んだりしがちです。

復讐してはならない。 あなたの国の人々を恨んではならない。 あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。わたしは主である。

レビ記19章18

律法の全体は、“あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。” という一語をもって全うされるのです。

ガラテヤ5章14

貞操観念が低い人が多い中、結婚して神に祝福してもらう人達はどれほどいるのでしょう。

神様が用意してくださったパートナーを自分のように愛せなくてはなりません。

その愛を全うすることで聖書の律法の成就となるのです。

愛は重いです。

その愛から逃げずに、ぜひ愛する喜びをかみしめて生きていってほしいと願います。

おわりに

イエス様が心に来てくださると、強く生きる力が沸いてきます。

父なる神と、イエスキリストの平穏と聖霊の恵みが皆様とともにありますように♥

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