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「自分なんて…」と悲観的な気持ちの時、また自己肯定感が低くなっている時の御言葉。

こんにちは。

理由もなく落ち込んでしまうとき、人はどんどん自分を責めてしまうこともありますね。

重荷を背負っている

なぜ理由もなく落ち込むのでしょう。

生まれ育った環境から、「お前はダメなやつだ」とか「お前にはできない」など否定されてばかりいると、その言葉が心に残り、自分の意識に刷り込まれていってしまうこともあります。

でもそれは間違っています。

神様は間違うことも、失敗することもすべて知りながら愛を与えてくださっている生みの親なのです。

神様の言葉を信じてみましょう。

落ち込みが激しい時

人間関係がうまくいかない時、また仕事や疲れなどから心がパンクしてしまいそうなとき、人は大変な重荷を背負っています。

神様は、試しているんでしょうか?

しんどい時は、しんどいことを告白した方がいいですよ。

素直な心が一番神様に喜ばれます。

すべて重荷を背負って苦労しているものは、わたしのもとにきなさい。
あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだったものであるから、わたしのくびきを負うて、私に学びなさい。
そうすればあなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである。

マタイの福音書11章27-30

人は誰でも外で頑張りすぎていることが多いです。

本音と建て前を使いすぎて、我慢我慢の人生になっていることも。

わたしはずっと誰のことも傷つけたくない、誰かにとって重たい存在になりたくない・・・と思ってたりしてました。

ですが、誰かを傷つける=自分が傷つくのを恐れているだけなんですよね。

自分を偽ってばかりいると、心が壊れてしまいます。

話すべきことは聖書の中に

実際本音を話せば、愚痴や不満しか出てこなくなってしまうほど追いつめられている時もありますよね。

話せば楽になるのに、話す相手がいない、聞いてもらった相手を困らせてしまったり。

イエス様はいつも私たちに語り掛けてくださっています。

不満や愚痴だって、なんだっていつでも聞いてくださいます。

誰かを傷つけることもありません。

いつも愛を持って両手を広げて迎え入れてくださいます。

常に祈っていた方がいいです。心が自然と落ち着くようになります。

弱っている時は自分のあり方を見直す時

大切なあなたへ

兄弟たちよ。わたしたちはお願いする。怠惰なものを戒め、小心者を励まし、弱いものを助け、すべての人に対して寛容でありなさい。だれも悪を持って悪に報いないように心がけ、お互いに、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。これが、キリスト
エスにあって、神があなたがたに求めておられることである。御霊を消してはいけない。預言を軽んじてはならない。すべてのものを識別して、良いものを守り、あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。

テサロニケ人への第一の手紙 5章13-22

ここでいう弱いものとは、落ち込んでいる場合、自分自身のことかもしれません。

重荷を背負っている人は、聖書に立ち返りましょう。

おわりに

神はいつも私たちを、良い場所へ導くために尽くしてくださいます。
イエス様が心に来てくださると、強く生きる力が沸いてきます。
父なる神と、イエスキリストの平穏と聖霊の恵みが皆様とともにありますように♥