「神の良しとする食べ物」とは？偽食材・偽食品に要注意！！反聖書的な食べ物に気を付けて。

イエス様は食べ物を清めてくださる。
だからキリスト教は何を食べても大丈夫。。。

そういった考え方の方が多いのではないでしょうか？

私個人の見解では、信仰による解毒作用はあるかと思いますが、とにかく世の中偽物の食べ物が多いことを見極めていかなければなりません。

見分け方簡単です。では一緒に確認していきましょう。

関連記事神の言葉を信頼し、神に委ねること。

2021.11.09

聖書的にみる神の創った食べ物

旧約聖書を重んじるユダヤ教では健康的な人が多いと言われますが、それは聖書に基づいた食生活を送っている方が多いからです。

そもそも聖書に基づいている食べ物とはいったい何だろうと思いますか？

神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。」
創世記１章29

いま現在スーパーで多くの野菜がF1種という、子孫を残さない品種で売り出されております。

これは形を良くし、口当たりよくまろやかな味にしているそうですが、生命力があるかと言うとそうでないのです。

実際私も家で種から育ててみたのですが、良い季節にもかかわらず芽が出るどころか種は腐っていきました。

遺伝子組み換えジャガイモを食べた実験のねずみはわずか２年足らずで全身腫瘍まみれで醜くゆがんだ映像がインターネットのあちこちで見受けられます。

実は、これと似たような経験が私自身にもあるのです。

コーンシロップや人工甘味料は危険？！

わたしは聖書を読むまで、本当に無知すぎて、売られている商品や食材に疑問すら抱いたことはありませんでした。

しかし子供を授かってから、敏感な子供の皮膚が荒れたり、食物アレルギーを発症していくうちに、本当に良い食べ物を食べさせたいと思うようになっていきました。

ですが、私の以前のストレス発散方法は、甘くて身体に悪そうなお菓子をつまむことでした。

毎晩食べていたお菓子にコーンシロップやブドウ果糖液糖などがてんこもりのおやつを食べていたせいで本気で身体を壊しました。

これらの人工甘味料や、大手メーカーのポテトチップス、スナック菓子、チョコレート菓子はほとんどが遺伝子組み換え食材を使われております。

あの日以来駄菓子を食べることすら怖くてできなくなったわたしは、遺伝子組み換えについてよく調べました。

実に多くの食材が、いつのまにか昔ながらの食材から入れ替わってしまっていることに驚愕しました。

酵母エキスやビタミンCと書かれている添加物もほぼ遺伝子組み換え作物から作られているものになります。

コンビニの食べ物

早くて便利！

若者からお年寄りまで多くの方が気軽に利用しているコンビニのスイーツやパン。

ここにある食材は、循環型リサイクルされていて、食べ残されたお弁当やチキンなどは豚や鶏の餌に使われています。

共食いさせてその肉を食べる。。。

気を付けるがよい。もし互いにかみ合い、食い合っているなら、あなた方は互いに滅ぼされてしまうだろう。
ガラテヤ人への手紙第５章15

残飯をなくす取り組みとなっておりますが、若者のガンが増えている原因はここにもあるかと思います。

アメリカは１９７５年に心筋梗塞やガン、肥満が多いことを懸念して約200億円を使用し多くの学者や医者を集めて研究し「日本食」こそが身体にいい食事だと気づき、野菜、魚、豆や米と言った食事を積極的に摂るようになったといいます。

味噌汁と玄米食

天然のミネラルが豊富な自然塩と玄米、そして海藻を摂っていた人たちは、昭和20年の戦後の放射能被害に遭わなかったといいます。

砂糖も摂ることを控えるようにと指示した病院では、１人も原爆症を発症するスタッフがいなかったそうです。

偽物の食べ物

悪はこれから食糧難という機会を私たちにつくり、遺伝子組み換え作物をありとあらゆる手段で食べさせてくるでしょう。

はやりの大豆肉なども添加物でいっぱいです。大豆自体も遺伝子組み換え大豆の可能性も。

外食しても御惣菜を買っても、豚カツや唐揚げに使われているお肉は実はお肉じゃないというパターンもあります。

原材料はしっかりチェックが必要です。