子育てをしていると、長い長いトンネルに感じてしまうことがあります。
子供にとっての世界、どこまで親が介入するべきか悩みますね。
こどもって、勝手に離れていく者だと思っています。
ですので、聖書の生き方を教えつつ、やりたいように体を動かし、生きたいように生きてもらうのを見守るのは大切だと思います。
子育てとは、甘やかしとは違う
親がしっかり神様との契約を守り、子にも伝えていくのは親の役目だと思います。
それは全くもって、イベントごとに好きなものを買ってあげたりだとか、わがまま・甘やかしを許すことではないです。
物質的な甘えは我慢を覚えさせるための勉強です。
精神的な甘えは、欲しがったときにたくさんあげてもいいのではと思います。
愛情は飢えさせるものではなく、与えるものだと聖書にも載っています。
弱い者、小さい者を助けられれば幸いです。
わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱いものを助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方がさいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを万事について教え示したのである。
使徒行伝20章35
いうことを聞かない時・対応に困るとき
子供はふざけて何をしてくれるかわかりません。
大人からしたら、というよりも親からしたらもっとしっかりしてほしいと思うことも多々あるはずです。
一方的にしかりつけるのは誰でも経験があるかと思いますが、実際あまり相手のためになっておらず、委縮させているだけで空しい親子関係になってはいませんか?
わたしもかつてはそうでした。
自分が叱られたようにしか怒りを示せず、子を理解することよりも押さえつけるような態度を表してしまっていたのです。
ですが本当にしてあげたいことは、正しいことを知ってもらうこと。
子供たちも、自分がふざけていたり嘘ついている時は、いけないことだとわかっているものです。
ですので、むやみやたらに叱るのではなく、「その行いは、本当に正しいと思いますか?」
という一言だけでも、反省を促すことができます。
そして、悔い改めることの大切さ、主イエス様への感謝と慈しみを感じていけたらいいですね。
悔い改めることの重大さ
あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。
ルカの福音書15章7節
悔い改めるということは、自分の弱さを認められる人です。
人は罪を犯さない人は居ません。ですが、皆自分が正しい!自分が真実だと傲慢に陥り、果てはスピリチュアルやニューエイジ思想に囚われ、高ぶる思いを抱いているのです。
あなたがたも悔い改めて子どもたちのようにならない限り、決して天の御国には、はいれません。
マタイの福音書18章3
子供たちのようになるとは、どのようなことでしょうか。
素直になる、罪を認め、謝ることができるかどうか。悔い改めは、人生において重要なものなのです。
ですので、子供たちにも、このことを知って行動してもらうために、親がまずしっかりとその行動を見せて示さなければならないのではないでしょうか。
おわりに
甘えたいときにたっぷりと甘えさせてあげたいですね。
神はいつも私たちを、良い場所へ導くために尽くしてくださいます。
イエス様が心に来てくださると、強く生きる力が沸いてきます。
父なる神と、イエスキリストの平穏と聖霊の恵みが皆様とともにありますように♥
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