いろは歌(いろはうた)とは、仮名文字を重複させず使って作られた47字の誦文。七五調の韻文で、作者は不明だが10世紀末から11世紀半ばの間に成立したとされる。のちに手習いの手本として広く受容され、近代にいたるまで用いられた。転じて「いろは」は初歩に習得しておくべき事という意味も持つ。またその仮名の配列は字母表の「いろは順」として、中世から近世の辞書類や番号付け等に広く利用された
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いろはにほへと・・・と続く日本人ならほとんどの人が知っているこの文。教科書で小学校1年生で習うのですが、作者は不明だし、言葉の内容もなにか不思議な空気を感じていました。
ずっと、日本と聖書、そして日本で使われている漢字が繋がっているのではないかと調べていたのですが、今回ご紹介する【いろは歌】にも、ある秘密が隠されていました。
ぜひ最後までお読みください♪
いろは歌
いまも伝え続けられているいろは歌は、以下の通りです☟
いろはにほへと
ちりぬるを
わかよたれそ
つねならむ
うゐのおくやま
けふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせす
色は匂へど 散りぬるを(香りよく咲き誇る花も散ってしまう)
我が世誰ぞ 常ならむ(人が生まれて死ぬまでも自然の流れである)
有為の奥山 今日越えて(苦しみの多い山を今日乗り越えて)
浅き夢見し 酔ひもせず(もう浅はかな夢など見ずに迷わない)
暗号が隠させている①
わたしが学生の頃、先生が『実は、この文には秘密が隠されています』
といったことを恐れながらも大変興味を持ち、その秘密をもったいろは歌をとてもいとおしく思っておりました。
初めに知った暗号は、文を七文字ずつ区切って、その最後の文字に現れるのは
【とがなくてしす】咎無くて死す
この意味は、罪がないのに死んでいった・・・
この歌を作った人は、さぞつらい思いで作ったのではないかと思いました。
いったいどんな生活を送っていたのだろう、どうして死んでしまったのだろうと考えてしまいました。
しかし、クリスチャンになった今は、イエス様を彷彿とさせる気がしてなりません。
暗号が隠されているその②
先ほどの7文字ずつに文を区切ると
いろはにほへと
ちりぬるをわか
よたれそつねな
らむうゐのおく
やまけふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせす
このようになります。
そしてその文字の左から時計回りに角を読んでいくと
はじめは【い】左下は【ゑ】右下は【す】となります。
そして、最後まで続けると、【いえすしと】イエス使徒となります。
イエス様の使徒が書いたのでしょうか。
この文全体をイエス使徒でまとめている。すごい事実ですよね?
暗号が隠されているその③
この文には、ヤハウェ(神の名)とモセス(モーセ)もでてきます。
見つかりましたでしょうか?
もっと深い暗号もあるかもしれない
私が調べきれなかった暗号も、もしかしたらここにあるかもしれません。
そんな時は、教えてくださいね。
この仏教的な文が、実はキリスト関係の文であること、そして長年教科書に残ってきたことには、意味があるはずです。
もっともっと日本と聖書の関係を知りたいです。
ちなみに余談ですが、わたしのいろはというニックネームも、このいろは歌からきております。
わたしの言葉遊びの文にも、ちょこちょこ暗号のような言葉を混ぜて作ったものがありますので、よかったらのぞいてみてくださいね。
おわりに
イエス様が心に来てくださると、強く生きる力が沸いてきます。
父なる神と、イエスキリストの平穏と聖霊の恵みが皆様とともにありますように♥
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